冬陽市(とうよう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 06:48 UTC 版)
「メモリア (ゲーム)」の記事における「冬陽市(とうよう)」の解説
主人公たちが暮らす雪国の地方都市。空港と鉄道が主な公共交通手段。冒頭のフルアニメーション部分の字幕と本編の主人公の解説によれば、12年前の12月15日(後の国交樹立記念日)に突然市内の岩崎山中にゲートが出現した街でもあり、その際には自衛隊が出動し、ヘリが飛び交い、臨時ニュースが全国放送されるなど騒然となった。現在は多くのエステリア人が暮らしており、またゲート研究のための研究所もおかれている。本編の惣太郎の台詞によれば、場所柄もあってかスキーやスケートなどのウィンタースポーツが主なレジャーで、スキー場やスケートリンクなどがデートスポットになっている。ユウキルートの主人公の台詞によれば、ゲート開通前までは寂れた地方都市に過ぎなかったが、ゲートの開通に伴う観光客の増加で利便性が増し、後述のショッピングモールや空港、商店街など一通りの施設が揃った、地方都市としては便利で暮らしやすい街になっている。
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