内海郵便局_(香川県)とは? わかりやすく解説

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内海郵便局 (香川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 21:59 UTC 版)

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内海郵便局
基本情報
正式名称 内海郵便局
前身 草加部郵便取扱所、安田郵便局
局番号 63014
設置者 日本郵便株式会社
所在地 761-4499
香川県小豆郡小豆島町安田字新開甲262番地3
位置

北緯34度28分51.0秒
東経134度18分48.0秒
座標: 北緯34度28分51.0秒 東経134度18分48.0秒

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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内海郵便局(うちのみゆうびんきょく)は、香川県小豆郡小豆島町にある郵便局民営化前の分類では集配特定郵便局であった。

概要

住所:〒761-4499 香川県小豆郡小豆島町安田字新開甲262番地3

沿革

  • 1874年(明治7年)1月20日 - 草加部(くさかべ)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 草加部郵便局(五等)となる。
  • 1880年(明治13年)11月 - 安田(やすだ)郵便局に改称。
  • 1881年(明治14年) - 下村(しもむら)郵便局に改称。
  • 1882年(明治15年) - 再び、安田郵便局に改称。
  • 1885年(明治18年)5月25日 - 貯金取扱を開始。
  • 1891年(明治24年)2月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1901年(明治34年)3月1日 - 安田郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い安田郵便局となる。
  • 1951年昭和26年)4月1日 - 電気通信業務を、新設の内海電報電話局に移管[2]
  • 1951年(昭和26年)8月1日 - 内海郵便局に改称[3]
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1983年(昭和58年)2月21日 - 福田郵便局から集配業務の一部[4]を移管。
  • 1983年(昭和58年)9月 - 局舎新築。
  • 2007年平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業土庄支店内海集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業土庄支店内海集配センターを内海郵便局に統合。
  • 2021年令和3年)2月22日 - 池田郵便局から集配業務を移管。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和26年4月27日付官報(第7288号)電気通信省告示第六十四号
  3. ^ 昭和26年7月28日付官報(第7365号)郵政省告示第二百六十一号
  4. ^ 福田郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は土庄郵便局に移管された。

関連項目

  • 内海郵便局 - 国内にあと3局、同字異読の郵便局が存在する。

外部リンク




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