内匠頭の遺品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 04:50 UTC 版)
泉岳寺の住職・酬山が義士の遺品を無断売却したが、売却後の長矩の遺刀については動向が全く不明。一方、間が切腹に使用した「国助 短尺・脇差」および間家伝来「同 二尺二寸・小刀」は銘柄まで判明している。現存する浅野長矩の遺品はたつの市にあり、浅野氏の散逸責任を理由に赤穂市への返還も一般公開もされていない 。
※この「内匠頭の遺品」の解説は、「忠臣蔵」の解説の一部です。
「内匠頭の遺品」を含む「忠臣蔵」の記事については、「忠臣蔵」の概要を参照ください。
- 内匠頭の遺品のページへのリンク