全日空140便
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「全日空の航空事故およびインシデント」の記事における「全日空140便」の解説
2011年9月6日、那覇発羽田行きの全日空140便ボーイング737-700型機 (JA16AN) が、和歌山県東牟婁郡串本町の東約128キロメートルを飛行中に急降下し、客室乗務員2人が軽傷を負った。離席していた機長を操縦室に迎え入れるためにドアスイッチを操作するべきところ、副操縦士が誤ってラダートリムコントロールノブを操作したため、機体が異常な姿勢となり、その回復操作においても不適切・不十分なものがあったため、急降下に至ったと考えられている。 詳細は「全日空140便急降下事故」を参照
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