全日本復帰時代
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「スティーブ・ウィリアムス」の記事における「全日本復帰時代」の解説
1999年5月、東京ドームでの馬場の引退記念興行に参戦した後、2000年より本格的に全日本マットに復帰し、ベイダーと組んで当時日本陣営のトップチームだった小橋健太&秋山準を破って世界タッグ王座を奪取。全日本プロレスの選手大量離脱、プロレスリング・ノア発足時にも全日本プロレスに継続参戦する。2000年10月の新日本プロレスの東京ドーム大会での全日本プロレスと新日本プロレスとの対抗戦では、両団体の最強外国人レスラー対決としてスコット・ノートンと対決。必殺技のバックドロップでピンフォール勝ちを奪った。同年の世界最強タッグリーグ戦ではマイク・ロトンドとのバーシティ・クラブ21で9年ぶりの優勝を飾った。翌年には1月の全日本プロレスの東京ドーム大会でWWFでKOされたマイク・バートンとの一騎打ちを制す。また武藤敬司に渡った三冠王座奪還のため、全日本陣営の挑戦者として挑んだが、惜敗。
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