光石忠敬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/04/16 19:33 UTC 版)
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光石 忠敬（みついし ただひろ、1943年 - ）は日本の弁護士。
人物
1943年生まれ[1]。1967年東京大学法学部を卒業する[1]。
1969年、第二東京弁護士会に弁護士登録する[1]。1970年から1971年にかけて、昭和大学教養学部講師となり法学概論を担当する[1]。1976年、日本弁護士連合会人権擁護委員会第4部会委員となる[1]。1990年に設置された『臨時脳死及び臓器移植調査会』の参与となる[1]。日本医事法学会会員、医薬品安全性確保対策検討会委員、公衆衛生審議会専門委員、など、医療に関連した団体の委員についている[2]。脳死移植に慎重な立場をとり、尊厳死の法制化に反対している。なお、現行の『臓器の移植に関する法律』2009年改正について、施行停止して改正前にもどすべきとしている[3]。
光石法律特許事務所を開業している[2]。
脚注
外部リンク
- 光石忠敬 個人ページ - ウェイバックマシン（2016年3月5日アーカイブ分）
- 光石忠敬のページへのリンク
