光神話 パルテナの鏡とは? わかりやすく解説

光神話 パルテナの鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 17:46 UTC 版)

光神話 パルテナの鏡』(ひかりしんわ パルテナのかがみ)は、1986年12月19日任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステムコンピュータゲームソフトである。日本国外では『Kid Icarus』のタイトルで発売された[3]


注釈

  1. ^ 『新・光神話 パルテナの鏡』の制作理由について製作者の桜井政博がインタビューなどで頻繁に述べている。宮本茂も海外の記者から熱心に続編について聞かれて驚いたことがある(N-Wii.net 宮本さん、海外での「パルテナの鏡」人気に驚く参照。なお、このインタビューがあったのは『新・光神話 パルテナの鏡』開発開始より以前である)。
  2. ^ ヤミ屋と普通の店があり、ヤミ屋は商人口調でしゃべってくる。
  3. ^ 病院である理由として、『新・光神話 パルテナの鏡』にて「ナス」と「ナース(看護師)」をかけた駄洒落であったということが触れられている。
  4. ^ フィル・コリンズのパロディである。

出典

  1. ^ a b 「ディスクライター 書き換えゲーム全カタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第5巻第12号、徳間書店、1989年7月7日、15頁。 
  2. ^ 2021CESAゲーム白書 (2021 CESA Games White Papers). コンピュータエンターテインメント協会. (2021). ISBN 978-4-902346-43-5 
  3. ^ タイトル画面には「エンジェルランドストーリー(ANGEL LAND STORY)」の副題がつく。
  4. ^ ちょっとマリオなニンテンドー3DS”. 任天堂 (2011年10月21日). 2011年10月22日閲覧。
  5. ^ M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』91ページ
  6. ^ 3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2012年1月18日). 2016年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
  7. ^ James Newton (2012年4月19日). “Nintendo Download: 19th April 2012 (North America)” (英語). Nintendo Life. Hookshot Media. 2024年4月6日閲覧。
  8. ^ 3D Classics Kid Icarus” (英語). Nintendo 3DS Games. Nintendo UK. 2024年4月7日閲覧。
  9. ^ a b Kid Icarus for Wii (2007)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年3月21日閲覧。
  10. ^ a b 光神話 パルテナの鏡 まとめ [ファミコン]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2015年3月15日閲覧。
  11. ^ Provo, Frank (2007年2月16日). “Kid Icarus Wii Review”. GameSpot. CBSインタラクティブ. 2009年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年4月7日閲覧。
  12. ^ Thomas, Lucas M. (2007年3月6日). “Kid Icarus Review”. IGN. IGN Entertainment, Inc. 2011年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月26日閲覧。
  13. ^ a b Kid Icarus for Nintendo 3DS (2012)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年3月21日閲覧。
  14. ^ “8-Bit NES Game Index”. Nintendo Magazine System (EMAP Images Limited) (1): 106. (October 1992). 
  15. ^ a b 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店、1991年5月24日、19頁。 
  16. ^ a b 「総力特集 フォーエバー DISK SYSTEM」『ユーゲー 2003 Vol.09』第7巻第18号、キルタイムコミュニケーション、2003年10月1日、7頁。 
  17. ^ a b ファミコン通信』第1・2合併号、アスキー、1987年1月9日。 


「光神話 パルテナの鏡」の続きの解説一覧

光神話 パルテナの鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 15:13 UTC 版)

パルテナ (ゲームキャラクター)」の記事における「光神話 パルテナの鏡」の解説

人間悪事を行うメデューサに罰を与えたが、そのことメデューサから憎まれ怪物になったメデューサ捕らえられてしまう。だが、最後の力で捕らわれたピット開放しピットメデューサ撃退とともにパルテナ救出のため戦うこととなる。 当作品ではエンディングに登場するのみである。

※この「光神話 パルテナの鏡」の解説は、「パルテナ (ゲームキャラクター)」の解説の一部です。
「光神話 パルテナの鏡」を含む「パルテナ (ゲームキャラクター)」の記事については、「パルテナ (ゲームキャラクター)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「光神話 パルテナの鏡」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「光神話 パルテナの鏡」の関連用語

光神話 パルテナの鏡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



光神話 パルテナの鏡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの光神話 パルテナの鏡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのパルテナ (ゲームキャラクター) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS