朝日俳句新人賞
(俳句朝日賞 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 09:22 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動朝日俳句新人賞(あさひはいくしんじんしょう)は、過去に朝日新聞社が主催していた公募の俳句新人賞。同時期に同社が主催した俳句朝日賞(はいくあさひしょう)についてもここで扱う。
朝日俳句新人賞
1998年に創設。50歳以下の人物による未発表作品50句が選考対象で、受賞は『朝日新聞』にて発表、受賞作は月刊誌『俳句朝日』に掲載された。選考委員は茨木和生、大串章、鍵和田秞子、山田弘子など。賞金は30万円。『俳句朝日』が2007年6月号をもって休刊したことに伴い、10回で休止している。
受賞者一覧
- 第1回(1998年度)- 田中春生
- 第2回(1999年度)- 該当なし
- 第3回(2000年度)- 荒井千佐代
- 第4回(2001年度)- 該当なし
- 第5回(2002年度)- 高倉和子
- 第6回(2003年度)- 高橋とも子、中川清資
- 第7回(2004年度)- 該当なし
- 第8回(2005年度)- 久保山敦子
- 第9回(2006年度)- 掛井弘通
- 第10回(2007年度)- 斎藤昌哉
俳句朝日賞
朝日俳句新人賞創設の翌年、51歳以上を対象とした賞として設立。未発表の30句が対象。朝日俳句新人賞と同様、『俳句朝日』の休刊に伴い休止した。
受賞者一覧
- 第1回(1999年度)-
- 第2回(2000年度)-
- 第3回(2001年度)-
- 第4回(2002年度)-
- 第5回(2003年度)-
- 第6回(2004年度)- 西村椰子、嵯峨根鈴子(準賞)
- 第7回(2005年度)- 水谷由美子、東条陽之介、都合ナルミ(準賞)
- 第8回(2006年度)- 神保千恵子、松野苑子(準賞)
- 第9回(2007年度)- 西出真一郎、中沢三省(準賞)
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
参考文献
- 日外アソシエーツ 『最新文学賞事典』各年度版
俳句朝日賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 09:22 UTC 版)
朝日俳句新人賞創設の翌年、51歳以上を対象とした賞として設立。未発表の30句が対象。朝日俳句新人賞と同様、『俳句朝日』の休刊に伴い休止した。 受賞者一覧 第1回(1999年度)- 第2回(2000年度)- 第3回(2001年度)- 第4回(2002年度)- 第5回(2003年度)- 第6回(2004年度)- 西村椰子、嵯峨根鈴子(準賞) 第7回(2005年度)- 水谷由美子、東条陽之介、都合ナルミ(準賞) 第8回(2006年度)- 神保千恵子、松野苑子(準賞) 第9回(2007年度)- 西出真一郎、中沢三省(準賞)
※この「俳句朝日賞」の解説は、「朝日俳句新人賞」の解説の一部です。
「俳句朝日賞」を含む「朝日俳句新人賞」の記事については、「朝日俳句新人賞」の概要を参照ください。
- 俳句朝日賞のページへのリンク