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信岡資生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/08 22:55 UTC 版)

信岡 資生(のぶおか よりお、1929年7月21日[1] - 2018年12月21日 )は、日本のドイツ語学者。成城大学名誉教授。

広島県尾道市生まれ。旧制広島高等学校卒、1952年東京大学独文科卒、愛媛大学助教授、大阪学芸大学助教授、中央大学教授を経て、1979年成城大学経済学部教授、2000年定年退任、名誉教授。ドイツ語学院ハイデルベルク講師。1979年 - 1989年、月刊『基礎ドイツ語』(三修社編集長。2009年秋瑞宝中綬章受勲[2]

著書

  • 『基礎ドイツ文法の研究』三修社、1969
  • 『みんなのドイツ語入門』三修社、1979
  • 『ドイツ文法グート』朝日出版社、1990
  • 『マン・ツー・マンドイツ語ゼミナール』三修社、1992
  • 『1ゼメスター・ドイチュ』三修社、1996
  • 『ドイツの言葉・ドイツの生活 ドイツ語文法読本』改訂版 三修社、1996
  • 『ドイツのことばと社会事情 ヴィジュアル版』郁文堂、1997
  • 『60歳からのドイツ語入門』三修社、2000
  • 『ドイツ語とドイツ』郁文堂、2002
  • 『マン・ツー・マンドイツ語ゼミナール ハイブリッド』三修社、2002
  • 『みんなのドイツ語入門 ハイブリッド』三修社、2002

共編著

  • 『楽しい中級ドイツ語』編、同学社、1971
  • 『中級ドイツ語の研究』藤井啓行共著、朝日出版社、1972
  • 『クラールドイツ語学習辞典』編著、三修社、1987
  • 『新しいドイツ語読本』3訂版 編、芸林書房、1990
  • 『プラス・ドイツ語辞典 独和+文法+会話+ドイツ事情』編著、三修社、1993
  • 『ドイツのことばと社会事情 文法読本』編著、郁文堂、1995
  • 『イヒ・カン・ドイチュ』3版 川上朋男共著、芸林書房、1998
  • 『ドイツ語四重奏 ドイツ語入門総合教材』木下直也、鹿児嶋繁雄、日中鎮朗共著、同学社、1998
  • 『ドイツ語がいちばん ドイツまるごと入門』編著、郁文堂、1999
  • 『クラウン独和辞典』第3版 濱川祥枝監修 編、三省堂、2002
  • 『スタート独和辞典』編著、三修社、2003
  • 『ドイツ語スイッチオン!』櫻井麻美[要曖昧さ回避]共著、郁文堂、2005
  • 『プリーマ独和辞典』編、三修社、2005
  • 『それ行け、ドイツ語!』櫻井麻美共著、第三書房、2010
  • 『イラストでわかるドイツ語文法+トレーニングブック』ドイツ語学院ハイデルベルク共著、ナツメ社、2011
  • 『クラウンドイツ語単語1600 独検対応』荻原耕平共著、三省堂、2012

翻訳

参考文献

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』1987年
  2. ^ 秋の叙勲・褒章(私学関係者)”. 日本私立大学協会 (2009年11月4日). 2023年4月14日閲覧。

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