信川康氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/25 06:51 UTC 版)
| 信川康氏 | |
|---|---|
| 氏族 | |
| 国 | 朝鮮 |
| 領地 | 信川郡 |
| 家祖 | 康虎景 |
| 著名な人物 | 康之淵、康忠、康允成、神徳王后、康京和、康祐碩 |
| 신천강씨대종회 | |
信川康氏（シンチョンガンし、しんせんこうし、신천강씨）は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は黄海道信川郡である。2015年の調査では52,945人である[1]。
始祖は、中国陝西省京兆郡出身の康叔の次男の67代子孫である康虎景（高麗の太祖王建の7代先祖）である[2][3][4]。
谷山康氏は分派で、谷山派派祖康允成の娘・神徳王后は李成桂の妻となった以降、府院君を賜封され、谷山の貫郷も新設された[5]。
行列字
| ○世孫 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 行列字[5] | 온（溫） 익（益） |
량（良） 수（秀） |
공（恭） 태（泰） |
검（檢） 상（相） |
형（炯） 병（炳） |
주（周） 기（基） |
현（鉉） 종（鍾） |
수（洙） 순（淳） |
영（榮） 주（柱） |
하（夏） 환（煥） |
재（在） 교（敎） |
흠（欽） 선（善） |
한（漢） 락（洛） |
모（模） 빈（彬） |
희（熙） 노（魯） |
규（奎） 중（重） |
석（錫） 진（鎭） |
호（浩） 원（源） |
集姓村
人口
2000年調査では、13,909世帯、44,259人である。2015年の調査では52,945人である[1]。
脚注
- ^ a b “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月15日閲覧。
- ^ “신천강씨 信川康氏”. 韓国民族文化大百科事典
- ^ “강씨(康氏)의 본관”. rootsinfo. オリジナルの2016年11月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “김성회의 뿌리를 찾아서”. 世界日報. (2013年4月2日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c “강씨(康氏) 본관(本貫) 신천(信川)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月6日閲覧。
関連項目
- 信川康氏のページへのリンク
