使鬼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:54 UTC 版)
巫護の使う能力。普段は符の状態で、使用時には動物の姿をとる。陰陽道でいうところの前鬼・後鬼、西洋魔術での使い魔のようなもの。巫護自身は単独では普通の人間とかわらず、その身を守るための能力である。作中では何匹かの使い魔を持っている巫護もいるが、その制御のはかなりの精神力が必要とされるため、基本的には1匹しか使うことはできない。例外は倫子のみ。なお使鬼がダメージを受けると、巫護に返ってくる。
※この「使鬼」の解説は、「i.d.」の解説の一部です。
「使鬼」を含む「i.d.」の記事については、「i.d.」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から使鬼を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から使鬼を検索
- >> 「使鬼」を含む用語の索引
- 使鬼のページへのリンク