巫護
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:54 UTC 版)
使役者と対をなす存在で、大原則として使役者が式神を使用するためには、巫護との契約、憑神が不可欠である。ただし、憑神した際には巫護は完全に無防備となり、その身は危険にさらされることとなる。そのため、使役者は巫護とは距離をとり、安全な場所に確保している場合が多い。長時間の憑神は体に負担を及ぼす。また、自分が憑神した使役者が敗れると、巫護にも大きなダメージが及び、深刻な場合には行動不能に陥る。
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