使わない文字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 12:29 UTC 版)
数字の代わりにラテン文字で番号を振るシステムで、紛らわしい文字を使わないことがある。たとえば、日本で民間機を登録する際、I(アイ)・O(オー)・S(エス)が、「アラビア数字の1(いち)・0(ゼロ)・5(ご)と紛らわしい」(見た目の形が似ている)という理由で飛ばし、機体記号には使用しない。このほか、9は前述の忌み数以外にも、6と紛らわしいという理由で欠番とされる場合もある。 日本のナンバープレートでも、「お」・「し」・「へ」・「ゐ」・「ゑ」・「ん」は使用されない。(「を」は使用される)
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