作用点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/04 06:38 UTC 版)
作用点(さようてん)とは、以下のものをさす。
- 力学においては、物体に力が加わった結果、その点において力が作用していると考える事ができる点のこと。てこの原理の説明では、力点に加えた力が働く点、たとえば力点を下に押した結果、物が持ち上がるところのことをさす。詳しくはてこを参照のこと。
- 医学においては、ある医薬品が効果を及ぼす対象の神経細胞などのこと。受容体。
![]() |
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
「作用点」の例文・使い方・用例・文例
- 浮力の作用点
作用点と同じ種類の言葉
- 作用点のページへのリンク