会場試験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/02 03:11 UTC 版)
阪神タイガース検定(会場試験)は、会場で受験する。第1回は、2007年6月24日に大阪府内(関西大学)で実施され487人が受験。難易度の高い問題が出題され四答択一式が100問、制限時間は75分。8割以上正解で合格。受験料は税込みで5250円。合格者のうち最高得点者には、金のバッジと認定証が次点には銀のバッジと認定証が80点以上の残りの合格者全員に銅のバッジと認定証がそれぞれ贈られる。7月10日に合格発表がインターネット上で行われ18名が合格した。 第2回は、2008年7月13日に大阪市内(OMMビル会議室)で実施され102人が受験。難易度の高い問題が出題され四答択一式が100問、制限時間は75分。8割以上正解で合格。受験料は税込みで5250円。合格者のうち最高得点者には、金のワッペンと認定証が次点には銀のワッペンと認定証が80点以上の残りの合格者全員に銅のワッペンと認定証がそれぞれ贈られる。8月20日に合格発表がインターネット上で行われる。 その後、会場試験・ネット試験ともに毎年継続して開催されている。2015年の会場試験は、7月25日に開催される予定である。
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