久徳
(伊藤久徳 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 22:13 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。ご存知の方は加筆をお願いします。(2018年12月)
|
きゅうとく
伊藤 久徳 |
|
---|---|
生誕 | 1918年 山形県 |
死没 | 1997年 |
職業 | 駒師(将棋) |
伊藤 久徳(いとう きゅうとく、1918年 - 1997年)は、日本の将棋駒師。山形県天童。
来歴
生前は「天童の天皇」と呼ばれ、天童高級駒の第一人者[1]。
駒について
1980年天童開催の王将戦で、初めて天童駒が使用された作者が久徳であった[3]。
脚注
- ^ 増山雅人『将棋駒の世界』中央公論新社、2006年10月1日、[要ページ番号]。ISBN 978-4-12-101869-4。
- ^ “『富士駒の会 イベントレポート』前編”. 銀河将棋チャンネル (2017年5月10日). 2017年7月30日閲覧。
- ^ 増山雅人『将棋駒の世界』中央公論新社、2006年10月1日、[要ページ番号]。 ISBN 978-4-12-101869-4。
- ^ “山形県の現代の名工 (PDF)”. ものづくりみらいnetやまがた (2017年4月1日). 2017年8月1日閲覧。
- 伊藤久徳のページへのリンク