伊予の茶堂の習俗
名称: | 伊予の茶堂の習俗 |
ふりがな: | いよのちゃどうのしゅうぞく |
種別1: | 風俗習慣 |
保護団体名: | |
選択年月日: | 1978.03.25(昭和53.03.25) |
都道府県(列記): | 愛媛県 |
市区町村(列記): | |
代表都道府県: | 愛媛県 |
備考: | 所在地が同一都道府県内のもの(このデータは種別1から移行しています) |
解説文: | 南予の山間に位置する集落には、これに接する土佐の北西部の山間集落とともに、茶堂と呼ばれる吹き抜けの簡素な小堂が旧道に沿って所在する。なかには弘法大師像・庚申像・地蔵尊等を安置するものもあり、また村人たちにとっては日常の社交親睦の場や信仰の場となることもあった。その習俗も衰滅にひんしているので、茶堂にかかわる習俗・施設を総合的に調査し、記録するものである。 |
祭礼(信仰): | 久渡寺のオシラ講の習俗 五所駒滝神社の祭事 京都八坂神社の祗園祭 伊予の茶堂の習俗 伊勢の「お木曳き」行事 伊勢の「白石持ち」行事 会津の初市の習俗 |
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