伊久米の大王(いくめのおおきみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 15:07 UTC 版)
「銀の海 金の大地」の記事における「伊久米の大王(いくめのおおきみ)」の解説
この時代の大王。26歳。父である御真木の大王が崩御したのち、日子坐の後ろ盾を得て、わずか10歳で大王となった。おだやかな気性と、華やかな容姿の持ち主。武人だった父と違い、豪族たちの和をなによりも望んでいる。母親は、大彦王の娘・御真津姫(みまつひめ)。
※この「伊久米の大王(いくめのおおきみ)」の解説は、「銀の海 金の大地」の解説の一部です。
「伊久米の大王(いくめのおおきみ)」を含む「銀の海 金の大地」の記事については、「銀の海 金の大地」の概要を参照ください。
- 伊久米の大王のページへのリンク