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今井晶三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:26 UTC 版)

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今井 晶三(いまい しょうぞう、1931年(昭和6年)3月1日[1] - 2016年(平成28年)10月23日[2])は、昭和から平成時代の政治家実業家新聞記者兵庫県豊岡市長。

経歴

早稲田大学を卒業後、日本経済新聞社に入り[1]電波室長を歴任[1]1979年(昭和54年)の総選挙新自由クラブ公認で兵庫5区から出馬、翌1980年(昭和55年)の総選挙では選挙区を東京1区に移して新自ク公認で出馬するも何れも落選。1981年(昭和56年)東通社長室付[1]となって、1982年(昭和57年)テーク・ワン社長に就任[1]

1989年(平成元年)豊岡市長に当選し[1]、3期務めた[2]。2007年、旭日小綬章受章[3]。2016年(平成28年)10月23日、悪性リンパ腫のため死去した[2]。叙従五位[4]

脚注

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  1. ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 56頁.
  2. ^ a b c 訃報:今井晶三さん 85歳=旧豊岡市長 /兵庫”. 毎日新聞 (2016年10月25日). 2021年1月7日閲覧。
  3. ^ 『官報』号外89号、平成19年5月1日
  4. ^ 『官報』第6908号、平成28年11月29日

参考文献

  • 日外アソシエーツ 編 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X 



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