京都の「北大路」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/15 08:27 UTC 版)
北大路とは日本の京都に由来する地名・人名である。起源は平安京の一条大路(北大路)と思われるが、現在の京都市北区・左京区を通る「北大路通」は第二次世界大戦前の都市計画により完成したものであり、平安京の一条大路(現在の一条通)とは離れた位置にある。 今日では、北大路通や京都市営地下鉄烏丸線北大路駅周辺の街が北大路と呼ばれている(駅に併設した商業・公共複合施設は「キタオオジタウン」という愛称で呼ばれている)。付近には大谷大学、立命館小学校、京都教育大学附属京都小中学校、北区役所などがある。
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