五手掛とは? わかりやすく解説

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ごて‐がかり【五手掛】

読み方:ごてがかり

江戸幕府刑事裁判形式の一。寺社・町・勘定三奉行と、大目付目付の五者で審理したもの。高位の者の犯罪国家大事件裁判するため、老中命令して臨時設置させた。


五手掛

読み方:ゴテガカリ(gotegakari)

江戸幕府評定所における審理



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