二十四功臣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 07:39 UTC 版)
643年(貞観17年)、太宗は自らと共に中国統一に功績のあった功臣24名を偲んで、凌煙閣という建物に功臣たちの絵を画家である閻立本に描かせた。名を挙げた順については、当時の功臣の序列を反映したものとなっている。俗に凌煙閣二十四功臣とも言われている。 二十四功臣 長孫無忌・李孝恭・杜如晦・魏徴・房玄齢・高士廉・尉遅恭・李靖・蕭瑀・段志玄・劉弘基・屈突通・殷嶠・柴紹・長孫順徳・張亮・侯君集・張公謹・程知節・虞世南・劉政会・唐倹・李勣・秦瓊
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