事業延長の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 17:26 UTC 版)
宮崎西バイパスの計画当初の総延長は5.3kmであった。 1995年、宮崎西IC関連の調査開始に伴い事業延長の見直しが行われる。当時バイパスの未供用区間であった浮田 - 富吉間(現・浮田ランプ以西の2.0km)は宮崎西IC関連に取り込まれ、西バイパスの事業区間は大橋3丁目 - 浮田間(総延長3.3km)に一旦縮小となる。 その後1997年に再び事業延長の見直しが行われ、今度は宮崎西バイパスが宮崎西IC関連(2.4km)を取り込む形となる。これにより最終的な事業延長は5.7kmとなり、結果的に当初の5.3kmから終点方向へ400m拡大される形となった。
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