亀田 勤(かめだ つとむ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 00:49 UTC 版)
「推理の星くん」の記事における「亀田 勤(かめだ つとむ)」の解説
警察署殺人課の刑事。タチが悪く、犯人逮捕よりも自分の手柄だけを優先しているようで、後術の山彦金太郎の脱走を新田に抑えられた時には「横取りするな」と怒鳴っていたが、他にも現場の状況とはいえ月子を犯人だと疑って食って掛かったり、捜査を引っ掻き回されるという理由で星を毛嫌いしたりと様々な言動をしているために月子からも「とにかくヤな感じの刑事」と言われている。また、星の父親である太陽とは仲が悪かったようで、今でも「太陽のせいでまさにオレは日影の存在よ!」と語っていた。第1話で濡れ衣を着せられたとはいえ月子を犯人扱いしたが、直後に星によって先に事件を解決されてしまい、それが原因で手柄を取られたとして降格されてしまう。その後、第10話で久々に登場し、前述の事を淡々と語ったが、最終話では無愛想な態度のまま記念撮影に映る。
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