久保保久
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/25 09:09 UTC 版)
久保 保久 | |
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生誕 | 1980年3月??日 日本・大阪府 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2002年 - |
ジャンル | 青年漫画 |
代表作 | 『よんでますよ、アザゼルさん。』[1] |
久保 保久(くぼ やすひさ、1980年3月[1] - )は、日本の漫画家[1]。男性[1]。大阪府出身[1]。代表作は『よんでますよ、アザゼルさん。』[1]。
来歴
2002年、22歳の時に『モーニング』(講談社)に応募した作品の『マグナム井上_青春の憂鬱』が第42回ちばてつや賞で準入選した[2]。その後、上京して[要出典]2004年、『漆原教授の秘密』が第45回ちばてつや賞で入選した[3][1]。
その後、日本橋ヨヲコのアシスタントを務めていた。[要出典]2007年に『イブニング』(講談社)にて、代表作である『よんでますよ、アザゼルさん。』の連載を開始し漫画家としてデビューを果たした[1]。
作品リスト
連載作品
- よんでますよ、アザゼルさん。(『イブニング』、2007年21号 - 2019年1号、全16巻)
読み切り
その他
- 『出張!上司 島耕作 島耕作トリビュート』に漫画を寄稿。
- 『少女ファイト』7巻特装版付属のアンソロジー「少年ファイト」に漫画を寄稿。
師匠
脚注
- ^ a b c d e f g h “久保 保久(漫画家)”. マンガペディア. 2025年2月25日閲覧。
- ^ “第42回ちばてつや賞(一般部門)”. 2014年12月1日閲覧。
- ^ 「久保保久は新人時代から“ポロリ”、アザゼルさん13巻記念し「やらかし祭」」『コミックナタリー』ナターシャ、2018年12月11日。2018年12月11日閲覧。
- ^ “「アザゼルさん。」の久保保久の約5年ぶり新作、読み切り「下半身だけ異世界転生」”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年2月25日). 2025年2月25日閲覧。
外部リンク
- 久保保久 (@KUBOYASUHISA) - X(旧Twitter)
久保保久(くぼ やすひろ)
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