主な業務用通信カラオケ機器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:11 UTC 版)
「通信カラオケ」の記事における「主な業務用通信カラオケ機器」の解説
2006年の日本ビクター・タイトーグループ撤退、2007年のセガサミーグループ撤退により、業務用通信カラオケ業界は第一興商、BMB、エクシング(ブラザー工業グループ)の三つ巴時代に突入。さらに2010年1月にエクシングがBMBを完全子会社化、同年7月に吸収合併したことで、業界は首位の第一興商と2位のエクシングによる複占状態となった。その後2014年に「まねきねこ」などを展開するコシダカが自社店舗で独自機種の「すきっと」を展開し始めたが、2019年12月2日に全サービス終了。再び第一興商とエクシングによる複占状態となった。
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