丸神正美(まるかみ まさみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 14:29 UTC 版)
「七夕の国」の記事における「丸神正美(まるかみ まさみ)」の解説
南丸洋二が通う大学の歴史・民俗学の教授であり、丸神ゼミの講師。大学で南丸を呼び出したまま、丸川町で自分の家系について探るうち失踪する。「窓の外に手が届き、見ることができる」能力者の一人であり、南丸と同じ先祖をもつ。「手が届く」能力の使用による変異は南丸より大分強く、眼球の大きさや口元のサイズや構造に明確な変異がみられる。全体としてやや人間離れした容貌に傾いており、顔を隠すなどはしないものの物語後半ではっきりと顔を見てしまった江美が気絶している。
※この「丸神正美(まるかみ まさみ)」の解説は、「七夕の国」の解説の一部です。
「丸神正美(まるかみ まさみ)」を含む「七夕の国」の記事については、「七夕の国」の概要を参照ください。
- 丸神正美のページへのリンク