丸神頼之(まるかみ よりゆき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 14:29 UTC 版)
「七夕の国」の記事における「丸神頼之(まるかみ よりゆき)」の解説
丸神家当主。里の神官を務めていたが4年前に突如失踪。外部の勢力と手を組むという禁忌を犯し、一連の騒動を巻き起こした張本人。里の人間からは大変畏れられており、奔放な高志も頼之の言うことは素直に聞いた。「窓の外に手が届き、見ることができる」数少ない能力者であり、特に「手が届く」能力に関しては代々の神官の中でもずば抜けた能力を誇っていて、航空機や船などを丸ごと消し去るほど巨大なものから、小型のものを複数同時に操ることまで自在に行え、失踪までは里の希望の星として人々の期待を一身に背負う身だった。
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