中間車連結器の交換とは? わかりやすく解説

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中間車連結器の交換

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 07:59 UTC 版)

京急1000形電車 (初代)」の記事における「中間車連結器の交換」の解説

1960年代後半以降中間部連結器はCSE-55形棒状連結器とされていたが、新町検車区車輪削正する際に該当設備8両編成入れないため、編成を6+2に容易に分割できるよう中間部廻り子式密着連結器装備していた。その後1978年頃に4+4に分割するよう変更されたが、同設備8両編成入れようになったため、1990年代中ごろ定期検査入場時棒状連結器戻されている。

※この「中間車連結器の交換」の解説は、「京急1000形電車 (初代)」の解説の一部です。
「中間車連結器の交換」を含む「京急1000形電車 (初代)」の記事については、「京急1000形電車 (初代)」の概要を参照ください。

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