中将棋・大将棋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 15:00 UTC 版)
中将棋では鷹と略す。龍馬の成駒としてのみ存在する。 成駒動き角鷹(かくおう) \ □ / \ ■ / ─ ─ 角鷹 ─ ─ / │ \ / │ \ 斜め、横、後ろに何マスでも動ける。この時飛び越えては行けない。前には、■に進んだ後に元いたマス目に戻るか□に行くか選択できる。■で止まってもよい。または、■を飛び越えて□に行ける。
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中将棋・大将棋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 05:40 UTC 版)
中将棋では獅と略す。麒麟の成駒。成ることはできない。 元の駒動き成駒動き獅子(しし) □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ □ □ ■ 獅子 ■ □ □ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■に1目進み、元いたマス目か隣接する□又は■に行ける。行かなくてもよい。すなわち、1手で王将の動きが2回までできる。または□まで飛び越えて行く。 - - - 中将棋・大将棋では最強の駒で、玉を除く駒の中では最も重要な駒であり、特に序盤では獅子を取られただけで敗勢に陥ってしまう。しかし中盤以降では獅子を取られても状況によってはある程度戦え、終盤では奔王や飛鷲、角鷹などの機動力が勝るという。
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