中央合同庁舎第6号館とは? わかりやすく解説

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中央合同庁舎第6号館

(中央合同庁舎第六号館 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/20 04:03 UTC 版)

中央合同庁舎第6号館
Central Government Building No.6
中央合同庁舎第6号館A棟
情報
用途 官庁庁舎・裁判所
設計者 建設大臣官房官庁営繕部
管理運営 法務省国土交通省
階数 地上21階・地下4階(A棟)
地上20階・地下3階(B・C棟)
高さ 85m(A棟)
86.52m(B・C棟)
竣工 1990年2月(A棟)
1994年(B・C棟)
所在地 東京都千代田区霞が関1-1-1
座標 北緯35度40分33秒 東経139度45分17秒 / 北緯35.67583度 東経139.75472度 / 35.67583; 139.75472 (中央合同庁舎第6号館
Central Government Building No.6
)
座標: 北緯35度40分33秒 東経139度45分17秒 / 北緯35.67583度 東経139.75472度 / 35.67583; 139.75472 (中央合同庁舎第6号館
Central Government Building No.6
)
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中央合同庁舎第6号館(ちゅうおうごうどうちょうしゃだいろくごうかん、英語: Central Gov't Bldg. No.6)は、東京都千代田区霞が関一丁目にある日本の中央省庁裁判所合同庁舎(4棟)。

概要

1994年に全棟が完成した、地上21階・地下4階のA棟、地上20階・地下3階のツインビルであるB棟及びC棟と赤れんが棟(法務省旧本館)から成る。

主に法務省系の各省庁・機関が入居する。A棟・B棟・C棟は高層ビル群で、低層部で建物が連絡している。3棟の総延べ面積は189,265平方メートルに及ぶ。A・B棟は検察関係のフロアが多いため、「法務検察合同庁舎」の別名がある。

C棟は裁判所が入居しており、「東京家庭・簡易裁判所合同庁舎(家簡地裁合同庁舎)」と称されることもある[1]

赤れんが棟については、法務省旧本館を参照。

入居機関

第6号館赤れんが棟
第6号館B・C棟

関連項目

脚注

出典

参考・外部リンク




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