不凍蛋白質とは? わかりやすく解説

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ふとう‐たんぱくしつ【不凍×蛋白質】

読み方:ふとうたんぱくしつ

生体内において、氷の結晶成長抑え凍結を防ぐはたらきをもつたんぱく質総称1960年代に、南極生息するノトセニア科の血液から初め単離されその後昆虫身近な野菜・きのこなどから発見された。冷凍食品移植臓器保存などへの応用進められている。耐凍たんぱく質



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