上浅羽村とは? わかりやすく解説

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上浅羽村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/19 13:58 UTC 版)

かみあさばむら
上浅羽村
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設合併
幸浦村東浅羽村西浅羽村上浅羽村浅羽村
現在の自治体 袋井市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
磐田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,718
国勢調査1950年
隣接自治体 磐田郡袋井町、東浅羽村、西浅羽村、田原村
小笠郡笠原村
上浅羽村役場
所在地 静岡県磐田郡上浅羽村
座標 北緯34度42分26秒 東経137度55分54秒 / 北緯34.70731度 東経137.93172度 / 34.70731; 137.93172座標: 北緯34度42分26秒 東経137度55分54秒 / 北緯34.70731度 東経137.93172度 / 34.70731; 137.93172

磐田地域の町村制施行時の町村。55が上浅羽村。(51.幸浦村 52.東浅羽村 54.西浅羽村)
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上浅羽村(かみあさばむら)は静岡県の西部、山名郡磐田郡に属していたである。

袋井市中心部の南方、おおむね原野谷川・小笠沢川の左岸にあたる。

地理

歴史

「諸井のひらき松」を描いた江戸時代の彩色画(「蓙松生寫」藤長庚編集『遠江古蹟圖會』1803年。国立国会図書館蔵)
多聞天の伝承を描いた江戸時代の彩色画(「小笠の笛」藤長庚編集『遠江古蹟圖會』1803年。国立国会図書館蔵)。遠江国山名郡柴村の河村小太夫(左)が小笠神社で笛を吹いていると、天狗の三広坊(右)が現れる。三広坊に勧められ、小太夫は天狗の修行を積むことになり、やがて多聞天となった
多聞天の伝承を描いた江戸時代の彩色画(「天狗手跡」藤長庚編集『遠江古蹟圖會』1803年。国立国会図書館蔵)。天狗の多聞天(奥)が遠江国山名郡柴村の浄瑠璃寺を訪れ書を認めている

交通

鉄道路線

参考文献

関連項目




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