上和田義彦

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上和田義彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/21 16:25 UTC 版)

かみわだ よしひこ 上和田 義彦
生誕	(1926-12-08) 1926年12月8日 日本 群馬県
死没	(1995-08-17) 1995年8月17日（68歳没）
出身校	早稲田大学法学部
職業	内閣総理大臣秘書官
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上和田 義彦（かみわだ よしひこ、1926年（大正15年）12月8日 - 1995年（平成7年）8月17日）は、日本の政治評論家。中曽根康弘首相の内閣総理大臣秘書官。早稲田大学法学部卒業。群馬県出身。

経歴

群馬県出身。1952年（昭和27年）、早稲田大学法学部卒業^[1]。

衆議院議員である中曽根康弘の秘書を務め、運輸大臣秘書官や通商産業大臣秘書官を経て、1982年（昭和57年）に内閣総理大臣秘書官に任命され、1987年（昭和62年）まで務めた。永田町最後の大物秘書と呼ばれ、「中曽根の金庫番」の異名で知られた^[2]。

1995年（平成7年）8月17日、死去。享年68^[1]。

脚注

1. ^ ^{a b} 1995年,政界出版社『政界 第17巻』
2. ^ 1987年,日外アソシエーツ『現代日本人名録 第1巻』

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