三眼レフステレオカメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 15:01 UTC 版)
二眼レフカメラの原型となった。撮影レンズ、ビューレンズ、撮影レンズの順に横に並び、ファインダーフッドは中央から上に開く。 ハイドスコープ(Heidoscop 、1925年発売) - 6×13cm判写真乾板を使用し、レンズはテッサー7.5cmF4.5。 ローライドスコープ(Rolleidoscop 、1926年発売、1939年仕様変更) - 前期型は117フィルムを使用し6×13cm判、シャッターはデッケル製ステレオコンパウンド。1939年にシャッターがステレオコンパー(Stereo Compur )になり、120フィルムを使用するよう仕様が変更された。レンズはテッサー7.5cmF4.5。
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三眼レフステレオカメラ
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二眼レフカメラの原型となった。撮影レンズ、ビューレンズ、撮影レンズの順に横に並び、ファインダーフッドは中央から上に開く。 ベビーハイドスコープ(Baby Heidoscop 、1921年発売) - 4.5×10.7cm判写真乾板を使用する。レンズはテッサー5.5cmF4.5を装着した個体が多いがハイドスコープ・オルソチグマット、シュタインハイル製Unofokaiを装着しているものもある。シャッターはデッケルのステレオコンパウンド(Stereo Compound )。 ローライドスコープ( Rolleidoscop 、1927年発売) - 127フィルムを使用し「ベビーローライドスコープ」と呼ばれる。レンズはテッサー5.5cmF4.5。シャッターはステレオコンパウンド(Stereo Compound )。
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