三木里インター線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 23:01 UTC 版)
国道311号から三木里ICへのアクセス道路である三重県道159号三木里インター線の整備が搬入土砂問題で2008年(平成20年)の三木里ICの開通に間に合わなかったため、未開通区間を迂回する林道を片側交互通行により暫定的に使用することになり、当初は熊野尾鷲道路開通の効果があまり出ていなかった。 三木里IC開通から約4年8ヵ月遅れの2012年(平成24年)12月に三木里インター線が全線供用を開始し、これに伴い三木里インター線が雨量規制区間から除外され、尾鷲市街から三木里地区まで雨量規制区間を通る事なく行き来する事が可能となった。 搬入土砂問題については三重県道159号三木里インター線#三木里インター線搬入土砂問題を参照
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