七歩格とは? わかりやすく解説

七歩格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 18:34 UTC 版)

韻律 (韻文)」の記事における「七歩格」の解説

英語:Heptameter。1行が7つ詩脚から成るもので、通常1421音節を持つ。 'Tis but as ivy-leaves around the ruin'd turret wreathe, All green and wildly fresh without, but worn and gray beneath. O could I feel as I have felt, or be what I have been, Or weep as I could once have wept o'er many a vanish'd scene,- As springs in deserts found seem sweet, all brackish though they be, So midst the wither'd waste of life, those tears would flow to me! - バイロンYouth and Age

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七歩格(heptameter)

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アイアンブ」の記事における「七歩格(heptameter)」の解説

バンジョー・パターソンは弱強七歩格の韻律多くの詩を書いている。それは時に「fourteener」と呼ばれている。 I s'pose the flats is pretty green up there in Ironbark. (バンジョー・パターソンThe Man from Ironbark』) サミュエル・テイラー・コールリッジも『老水夫行』の中でこのパターン用いている。(もっともこれは普通、弱強四歩格と弱強三歩格の行を交互に連ねて構成したように書かれる)。

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