七つちがい (テレビドラマ)とは? わかりやすく解説

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七つちがい (テレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 04:05 UTC 版)

七つちがい
ジャンル テレビドラマ
脚本 向田邦子安倍徹郎
演出 高井牧人、小杉義夫、祖父江信太郎
出演者 若尾文子布施明賀原夏子 ほか
製作
プロデューサー 早川恒夫
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間 1971年9月25日〜1971年12月25日
放送時間 土曜日21:30〜22:26
放送枠 土曜ドラマ (日本テレビ)
放送分 56分
回数 14
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七つちがい』(ななつちがい)は、1971年9月25日から同年12月25日まで、日本テレビ系列の『土曜グランド劇場』の枠で放送されたテレビドラマ。全14話。

概要・内容

若尾文子布施明が7歳違いの夫婦役で、若尾が姉さん女房を演じた。

23歳の小川幸助は東京浜町天ぷら屋「おがわ」の跡取り息子だが、家業を継ぐのを嫌って家を出て、インテリアデザイナーになるべくその卵として働いていた。そんなある時、幸助は、夫が亡くなり独り身となって途方に暮れていた30歳のひで子と知り合い、やがて7歳の年の差も母・糸の反対も乗り越えて2人は結婚した。糸も小姑の良子も天ぷら屋板前のヤスもひで子に好感は持っていなかった中、ひで子は小川家に入ることに。ある日、店を切り盛りしていた糸は持病の神経痛がひどくなったことから店から身を退き、代わってひで子が店頭に立つことになった[1]

キャスト

ゲスト

スタッフ

  • プロデューサー:早川恒夫
  • 脚本:向田邦子安倍徹郎
  • 演出:高井牧人、小杉義夫、祖父江信太郎
  • 制作:日本テレビ

放映リスト

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出
1 1971年9月25日 (サブタイトル無し) 向田邦子
2 1971年10月2日 (〃)
3 1971年10月9日 (〃) 安倍徹郎 高井牧人
4 1971年10月16日 (〃)
5 1971年10月23日 嫁が病気するとき 向田邦子 小杉義夫
6 1971年10月30日 待ってた! 赤ちゃん 高井牧人
7 1971年11月6日 昼下がりの墓参り 安倍徹郎 祖父江信太郎
8 1971年11月13日 嫁が貸した三万円
9 1971年11月20日 男の人生変り揚げ 向田邦子
10 1971年11月27日 天ぷらと鯛焼 安倍徹郎 祖父江信太郎
11 1971年12月4日 しごかれた若夫婦 向田邦子
12 1971年12月11日 夫婦げんかはしたけれど 安倍徹郎 高井牧人
13 1971年12月18日 愛があるなら… 向田邦子
14 1971年12月25日 おかみ誕生

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 参考・読売新聞朝日新聞毎日新聞京都新聞 各縮刷版(1971年9月 - 12月)
日本テレビ 土曜グランド劇場
前番組 番組名 次番組
七つちがい


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