一本列島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 03:50 UTC 版)
一本列島(いっぽんれっとう)とは、1988年(昭和63年)3月13日の青函トンネル開業と同年4月10日の瀬戸大橋開業によってJR7社の路線が全て線路で結ばれたことと、それに伴って実施されたダイヤ改正に対する、「日本列島」と「一本」を掛け合わせたJRのキャッチコピー及び鉄道ファンなどの間における通称名である[1]。
- ^ a b 『JR編集時刻表』(編集・発行 弘済出版社)1988年3月号の表紙
- ^ a b c d e f g h i j 『特急10年』 32-37頁
- ^ a b c d e f g 『特急10年』 37-38頁
- ^ a b データで見るJR西日本2012(西日本旅客鉄道)P.80-81
- ^ a b c d e f g h i “JR旅客6社と貨物 新列車ダイヤが確定”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1987年12月22日)
- ^ a b c d “JR新ダイヤきょうスタート”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1988年3月13日)
- ^ 『特急10年』 43頁
- ^ 瀬戸大橋開通20年 年間利用者800万人 通勤通学で定着岡山県統計分析課(2008年4月9日掲載)
- ^ http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=20416 岡山県ホームページ「瀬戸大橋開通20年 年間利用者800万人」内所掲の統計参照
Weblioに収録されているすべての辞書から一本列島を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から一本列島 を検索
- 一本列島のページへのリンク