一ノ丸 北側と東側と西側の三方は高く険しい切岸と竪堀に守られているが、南側の切岸は低く坂虎口がある。二ノ丸
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主郭(本丸)と考えられる。近世絵図に「二ノ丸」と表記されているが、これは城下町から近い順序で一ノ丸、二ノ丸…と呼称したためと言われている。構造的には長大な堀切によって囲まれており、もっとも防御されている郭であるため、主郭と位置付けられている。籏台石を塔心礎とし、仏教施設が存立した空間であったとする説もある。
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