ヴァンティア・“ストレッチ”・ブロック:キャロライン・ウィリアムズ
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「悪魔のいけにえ2」の記事における「ヴァンティア・“ストレッチ”・ブロック:キャロライン・ウィリアムズ」の解説
もう一人の主人公。テキサス拠点のラジオ局レッド・リバー・ロックンロールのDJをしている。バズとリックに回線を塞がれた時にチェーンソーの音を聞き、レザーフェイスが現れたと気づいていた。13年前レザーフェイスに殺されたフランクリンの叔父レフティの家に訪れ協力を求めるものの追い返された。しかし、ラジオ局へ足を運んだレフティと再会し、テープを流してほしいと頼まれる。ところが突然ラジオ局に現れたチョップトップに「テープをよこせ」と頼まれ、彼を追い返そうとするもレザーフェイスに襲撃されて部屋の中に逃げ隠れた。しかし、壁を破壊して侵入してきたレザーフェイスに殺されそうになった際に「あなたは良い人よね?」と言って、彼に好意を持たれたことにより殺害を免れる。その後車でチョップトップを尾行し彼らの拠点バトルランドへ到着した。ソーヤー一家に見つけられた際に彼らに殺されかけるが、レフティに救われる。最後はバトルランドの天辺まで逃げ切りグランマが持っていたチェーンソーでチョップトップを倒した。
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