ワット・ラーチャブーラナとは? わかりやすく解説

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ワット‐ラーチャブラナ【Wat Ratchabrana】

読み方:わっとらーちゃぶらな

[一]タイ中部古都アユタヤにある仏教寺院15世紀王位継承争い共倒れした二人の兄のために、弟である新王ボロムラーチャー2世建立したとされるクメール様式をはじめ、各様式の仏塔立ち並ぶ1958年修復の際、宝物類が見つかり、現在、チャオサンプラヤ博物館所蔵されている。

[二]タイ首都バンコク中心部にある中国寺院アユタヤ朝末期建立1933年金閣寺模して建てられた、日本人物故者のための納骨堂がある。ワットリアップ


ワット・ラーチャブーラナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 05:06 UTC 版)

ワット・ラーチャブーラナは、タイにある寺院の名称。



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