ローレル (化粧品ブランド)とは? わかりやすく解説

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ローレル (化粧品ブランド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/29 00:45 UTC 版)

株式会社シロ(旧:株式会社ローレル)
市場情報 非上場
本社所在地 日本
073-0148
北海道砂川市西豊沼275
設立 1989年10月23日
業種 化学
法人番号 6430001048816
事業内容 入浴用化粧品製造・販売
代表者 代表取締役 今井浩恵
資本金 1億円
売上高 200億円
純利益 1億6419万3821円(2018年06月30日時点)[1]
総資産 22億3347万1026円(2018年06月30日時点)[1]
従業員数 69名(関連会社含め)
外部リンク https://shiro-shiro.jp/
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ローレル (LAUREL) は、北海道砂川市に本社を置く化粧品メーカー「株式会社ローレル」が2009年に立ち上げた自社ブランド名[2]

2015年に「shiro」に変更[3]、2019年には大文字の「SHIRO」に変更された[4]。それに伴い社名も「株式会社シロ」となった[5]

特徴

ローレル (LAUREL) ブランドの化粧品は、肌にいい自然素材を最大限に濃く配合したシンプルコスメシリーズ。ローレル(LAUREL)を自社ブランドとして展開する「株式会社ローレル」は、商品の企画、開発、製造、販売のすべてを社内で行っており、商品全体を通してのコンセプトを「自然の素材をシンプルに」としている。2009年札幌ステラブレイスに1号店オープン。2014年10月に表参道本店がオープン。2016年10月にはロンドンKing’s Road店オープン。2020年7月現在、全国で(常設店のみで)31店舗展開している。

製品

ローレル (LAUREL) ブランドの商品には、北海道栗山町・小林酒造の純米酒かすや、函館産がごめ昆布を配合した化粧水や美容液などがある。

直営店

北海道(2)
砂川本店、札幌ステラプレイス店
関東(16)
表参道本店、自由が丘店、 SHIRO+ NEWoMan新宿店、ルミネエスト新宿店、伊勢丹新宿店、丸ビル店、東京ミッドタウン日比谷店、 +Q(プラスク)ビューティー渋谷スクランブルスクエア店、 渋谷ヒカリエ ShinQs店、ルミネ池袋店、玉川高島屋S・C店、ルミネ北千住店、ルミネ町田店、ルミネ横浜店、ルミネ大宮店、 TIAT DUTY FREE BEAUTY
東海(2)
ジェイアール名古屋タカシマヤ店、タカシマヤ ゲートタワーモール店
近畿(5)
ルクア イーレ店、なんばパークス店、大丸京都店、大丸心斎橋店、阪急うめだ店、大阪タカシマヤ店
九州(3)
福岡パルコ店、岩田屋店、博多阪急店
London(3)
King’s Road店、St. Christopher‘s Place店、Monmouth Street店

脚注

  1. ^ a b 株式会社ローレル 合併公告
  2. ^ SHIROの歴史を辿ってみました(2020年9月28日閲覧)
  3. ^ オーガニックコスメ「ローレル」が「シロ」にブランド名変更 - WWD JAPAN.com(2020年9月28日閲覧)
  4. ^ ネガティブな意見も受けとめ前進 「シロ」の「世界で戦えるブランドに」という想いの源泉 - WWD JAPAN.com(2020年9月28日閲覧)
  5. ^ 「シロ」が2019年秋にリブランディング 「ファセッタズム」とのショーを披露 - WWD JAPAN.com(2020年9月28日閲覧)

外部リンク


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