ローランシア (小惑星)とは? わかりやすく解説

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ローランシア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/21 02:40 UTC 版)

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ローランシア
162 Laurentia
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1876年4月21日
発見者 P. M. アンリ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 3.026 AU
近日点距離 (q) 2.503 AU
遠日点距離 (Q) 3.549 AU
離心率 (e) 0.173
公転周期 (P) 5.26 年
軌道傾斜角 (i) 6.08
近日点引数 (ω) 112.49 度
昇交点黄経 (Ω) 36.45 度
平均近点角 (M) 63.09 度
物理的性質
直径 99.10 km
自転周期 11.87 時間
スペクトル分類 STU / Ch
絶対等級 (H) 8.83
アルベド(反射能) 0.0529
色指数 (B-V) 0.747
色指数 (U-B) 0.374
Template (ノート 解説) ■Project

ローランシア[1] (162 Laurentia) は、小惑星帯に位置する大きくて暗い小惑星の一つ。

1876年4月21日にフランス天文学者、アンリ兄弟が発見し、小惑星 (51) ネマウサを発見したアマチュア天文家ジョゼフ=ジャン=ピエール・ロランの名前にちなんで命名された。

1999年11月21日にカナダアルバータ州掩蔽が観測された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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