エリゴネ (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/02 04:43 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| エリゴネ 163 Erigone |
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|---|---|
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 （エリゴネ族） |
| 発見 | |
| 発見日 | 1876年4月26日 |
| 発見者 | アンリ・J・ペロタン |
| 軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5) |
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| 軌道長半径 (a) | 2.367 AU |
| 近日点距離 (q) | 1.917 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.818 AU |
| 離心率 (e) | 0.190 |
| 公転周期 (P) | 3.64 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 4.81 度 |
| 近日点引数 (ω) | 297.52 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 160.36 度 |
| 平均近点角 (M) | 80.79 度 |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 72.63 km |
| 自転周期 | 16.136 時間 |
| スペクトル分類 | C / Ch |
| 絶対等級 (H) | 9.47 |
| アルベド（反射能） | 0.0546 |
| 色指数 (B-V) | 0.717 |
| 色指数 (U-B) | 0.341 |
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エリゴネ[1] (163 Erigone) は、小惑星帯に位置する大きくて暗い小惑星の一つ。エリゴネ族の一つである。
1876年4月26日にフランスの天文学者、アンリ・ジョセフ・ペロタンにより発見され、ギリシア神話に登場する2人のエリゴネにちなんで命名された。
出典
- ^ “全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
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