ローライフレックス4×4シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 15:01 UTC 版)
「ローライ」の記事における「ローライフレックス4×4シリーズ」の解説
127フィルムを使用し4×4cm判。「ベビーローライ」と呼ばれる。 ローライフレックス4×4オリジナル(1931年発売) - 順番はこちらが先行であるがローライフレックススタンダートをそのまま縮小したようなデザイン。レンズはテッサー6cmF3.5。 ローライフレックス4×4(1957年発売) - 6×6cm判モデルで言うとローライフレックス2.8C辺りに近い近代的なデザインで黒の他にグレーモデルがある。後発のヤシカ44があまりにそっくりで訴訟となった。ベビーローライの俗称がある。ピントフッドを閉めることでシャッターロックが掛かる。オートマットだがローラーを通すような手続きは不要。装着レンズはクセナー60mmF3.5。
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