ロボテックシリーズにおける設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:00 UTC 版)
「ゾル人」の記事における「ロボテックシリーズにおける設定」の解説
ロボテックシリーズの世界においては、ゾル人(The Zor)は、プロトカルチャーの末裔であり、ゼントラーディ人に対する主人と、超科学技術「OTM」の管理者を意味する、別名「ロボテック・マスターズ」(Robotech Masters)或いは 「ティロリアン」(Tirolian)と呼ばれ、「超時空要塞マクロス」本編で未登場の監察軍に相当する。 詳細は「 監察軍 (ロボテック) 」を参照 こちらの翻案シリーズに於いても同様に、生命の花に依存した文明を築いており、「ヴァリヴェール」 恒星系の第4惑星であり、豊富な鉱物資源を有する巨大な 環 (天体) を持ち、青緑から紫の帯域幅の分光スペクトルを持つ木星規模のガス惑星「ファントマ」 から遠く離れている第3の月、衛星 ティロル (架空の衛星) を 現在の 母星としている。 日本版でいう定義のプロトカルチャーの末裔であり、生命の花を利用したエネルギー(同様にプロトカルチャー (資源)と呼ばれる)を利用したゼントラーディ人を製造し、このエネルギーの入手先がインビッド母星であったことから長きにわたって彼らと敵対関係にある。
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