ロフテー枕工房とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ロフテー枕工房の意味・解説 

ロフテー枕工房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/17 06:36 UTC 版)

ロフテー株式会社
LOFTY CO , LTD
本社が入居する新大手町ビルディング
種類 株式会社
本社所在地 日本
100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1
新大手町ビル8階
設立 1948年11月5日
業種 小売業
法人番号 8010001060778
事業内容 寝具製造卸・小売
代表者 代表取締役社長 吉川 正
資本金 1億円(2023年6月末現在)
売上高 20億3700万円(2015年3月期)
従業員数 96名(2023年6月末現在)
主要株主 株式会社エアウィーヴ 100%
関係する人物 取締役 高岡 本州
取締役 阿部 基成
監査役 横田 晴充
外部リンク https://www.lofty.co.jp/
テンプレートを表示

ロフテー枕工房: LOFTY)は、日本の寝具製造卸・小売会社であるロフテー株式会社が運営する寝具店。ロフテー社は、マットレスエアウィーヴ」を製造販売する日本の繊維製品メーカー株式会社エアウィーヴ (airweave) のグループ会社である。全国に50店舗を展開する。

概要

理想的な寝姿勢を保つため、高さや素材の組み合わせなど「一人ひとりに合った枕」をコンサルティングで販売する。社内資格「ピローフィッター」を設け、全国主要百貨店にオーダーメイド枕の「ロフテー枕工房」を展開する。

1928年に愛知県西尾市で創業する。2007年4月2日に神戸の三共生興株式会社へ株式を譲渡して子会社となる。2016年3月31日に株式会社エアウィーヴがロフテー社を買収する。

東京2020オフィシャル寝具パートナーとして、オリンピック・パラリンピック競技大会選手村に枕を提供する。

沿革

  • 1928年 - 前身の「三芯商会」が愛知県西尾市で創業し、木綿糸を用いて呉服の帯芯や襟芯、帆前掛け生地などを製織[1]する。
  • 1948年11月5日 - 設立
  • 1953年 - 「中央厚織シーツ」を発売する。敷布の中央部を厚く織り丈夫にした商品を、帯芯や芯地の閑散期対策として販売する。
  • 1970年 - 新社名を「ロフテー (LOFTY)」とする。
  • 2007年4月2日 - 三共生興株式会社へ株式を譲渡して子会社となる[2]
  • 2016年3月31日 - 株式会社エアウィーヴへ株式を譲渡してグループ会社になる[3]
  • 2020年12月7日 - 東京本社移転

本・支店

東京本社、大阪支店、福岡営業所

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ロフテー枕工房」の関連用語

ロフテー枕工房のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ロフテー枕工房のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのロフテー枕工房 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS