レンタル移籍の日々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 21:19 UTC 版)
「ラウール・デ・トマス」の記事における「レンタル移籍の日々」の解説
2015年8月31日、前シーズンにセグンダ・ディビシオン(2部)に降格したコルドバCFへのレンタル移籍が発表された。契約期間は1年間。 翌シーズンも同じセグンダ・ディビシオンのレアル・バリャドリードへレンタル移籍。契約期間は1年間。 そして2017年9月1日、セグンダ・ディビシオンのラージョ・バジェカーノへレンタル移籍。契約期間は1年間。この移籍は転機となり、2017-2018シーズンはレンタル先のラーヨで32試合24ゴール4アシストを記録する大活躍を見せ、2018年2月と4月には2部の月間最優秀選手にも選出された。最終的に得点王こそ逃したが(リーグ2位)、ラーヨのセグンダ・ディビシオン優勝とプリメーラ・ディビシオン昇格の立役者となり、シーズン終了後にはラーヨも完全移籍に動いたが、ラウール本人はレアル・マドリード復帰を希望した。 ラーヨでの活躍が認められ、2018年6月にラウールはレアル・マドリードとの契約を2023年まで延長したことを発表した。レンタル契約満了により7月1日にレアル・マドリードに復帰したが、8月24日再びラーヨにレンタル移籍することが発表された発表された。
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