レッツ_バリボー!とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 漫画 > 漫画作品 > 日本の漫画作品一覧 > レッツ_バリボー!の意味・解説 

レッツ バリボー!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/13 09:17 UTC 版)

レッツ バリボー!』は、小坂理絵作の漫画作品。「なかよし」(講談社)1995年2・3・4月号に発表。小坂にとって初の「なかよし」本誌連載作品である。

作者が中学時代にかじったことがあったバレーボールを物笑いの種にしたものだった。また、3回連載だったとはいえ、連載当初から主人公が高校生だったのは、実は「なかよし」では異例だった[1]

あらすじ

一目ぼれした男に告白した桜井なみほ。ところがその加賀谷という男は、「バレーボールを止めるならつきあってもいい」と告げた。そこでバレーボールから足を洗う決意をしたなみほは、妙に熱心に練習に励む。そんな折にレギュラーの一人が転校することになったことで、なみほはレギュラーに昇格してしまい、バレーから足を洗って男とつきあうどころではなくなってしまうのだった。

単行本

講談社コミックスなかよしから全1巻。表題作のほかに読み切り作品2作を収録。

レッツ バリボー! – 1998年3月6日発売 ISBN 4-06-178883-3
  • 第1話 バレーやめます!
  • 第2話 魔球かもしれない
  • 第3話 勝手に勝利宣言!
  • あるバレー部のムボーな賭(なかよし1994年4月号増刊 なかぞう 掲載)
  • リクツじゃないの(なかよし1991年11月号 掲載)

備考

  1. ^ 当時の「なかよし」の大看板作品『美少女戦士セーラームーン』や、『セーラームーン』以前の看板作品のひとつだった『ミラクル☆ガールズ』は、主人公はもともとは中学生で、途中から高校に進学、という形をとっていた

「レッツ バリボー!」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レッツ_バリボー!」の関連用語

レッツ_バリボー!のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レッツ_バリボー!のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレッツ バリボー! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS